Choose your language

Close

ウェブサイトを快適にお使いいただくため、Piab のウェブサイトはcookieを使用しています。
設定を変更されない場合、cookieを受け取ることに同意されたとみなします。
Read more


piCOMPACT®23

特許取得済みのエアーパフにより自己吸着を防止

日付 2016/07/20

真空エジェクター「piCOMPACT®23」に追加された制御機能により、トラブルの原因となる、意図しない自己吸着を防止します。

タビー(スウェーデン):プレミアム製品である多機能一体(オールインワン)型の真空エジェクタープラットフォーム「piCOMPACT®23」では、新しいオプションの制御機能を導入することで、自己吸着の問題に対する解決策を提供します。特許取得済みの自己吸着制御(SAC)機能は、最近 piCOMPACT®23 に追加された多数のオプション機能のひとつです。

真空ポンプでの真空が発生する前にサクションカップとワークが接触する時点で自然と真空が発生する自己吸着問題は、ロボットと手動式リフターの両方にとって厄介かつ頻繁に発生する問題で、とりわけサクションカップの初期位置合わせ時に顕著です。この問題は、ガラスや金属板といった物体の落下事故が起きるリスクを高め、製品に重大な損傷と作業員の負傷といった惨事を招きかねません。

Piab オートメーション事業部の Joseph Karbassi 副部長は、「昇降装置の重量によってサクションカップが圧縮されると、エジェクターがオンになる前であっても、サクションカップ内が真空状態となることがあります。例えば、作業者用の荷揚げ補助装置でサクションカップが物体上に置かれたときに、同じ問題が発生するかもしれません」と述べています。

Piab 独自の SAC 機能では、piCOMPACT®23 が真空を発生していない状態でサクションカップ内に減圧状態が発生した際に、それを巧みに検出して排除します。その際は、ショートエアーパフが自動的に開放されることで、不必要な真空状態が防止されます。これは、そのまま放置すれば物体への自己吸着を起こしかねません。

また、Joseph Karbassi 副部長は、「エジェクターシステムに自己吸着制御機能をオプションとして提供することで、常にスムーズかつ安全に動作するシステムを実現するのに役立ちます。この SAC 機能は piCOMPACT®23 に独自のものであり、いかなる用途でも最高の性能を保証する一連の機能の1つです」とも述べています。

piCOMPACT®23 は、コンパクトな多機能一体(オールインワン)型として、マニホールドタイプにも対応しています。最大で 4 台まで圧縮空気接続ポートや排気ポートを統一して共有することができます。ユニット分割設計を取り入れており、制御ユニットとエジェクターユニットを切り離すことで柔軟性を確保しています。この柔軟性は、スペースが限られている場合や、ロボットアームの取付重量を最小限に留めたい場合などに特に有用です。

会社情報

Piab 社は1951年に設立され、世界中の真空ニーズにおけるエネルギー効率、生産性、および作業環境を向上させるべく、革新的な真空ソリューションの設計に取り組んできました。世界最大のメーカー各社から信頼できるパートナーとして認められています。弊社が設計・製造した広範囲の真空ポンプ、真空アクセサリー、バキュームコンベアやサクションカップは、自動マテリアルハンドリングや工場の自動化プロセスにおける様々な場所で活躍しています。Piab では、まったく新しい真空技術である COAX® を採用しており、独自の製品やソリューションの随所で活用しています。COAX® カートリッジは、従来のエジェクターよりも小型で、高いエネルギー効率と信頼性を誇ります。搭載する機器に直接組み込むこともできます。このカートリッジにより、柔軟性の高いモジュール式の真空システムが実現します。弊社は、約70か国に子会社や代理店を展開する、世界的な企業です。本社はスウェーデンにあります。

詳細情報

Häla El Sheemy Washbrook, Vice President Marketing and Communications Manager

Tel:+46 (0) 8 630 25 74

E-mail: hala.e.washbrook@piab.com

Piab AB © 2017 法律上の表示

フォローする

ご連絡下さい