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PMAT:Piab モジュラーオートメーションツーリング

革新的なアセンブリーツール 「PMAT」

日付 2015/12/14

柔軟な真空ツーリングシステムは、自動車業界のボディ・イン・ホワイト(BIW)組立用途で真価を発揮します。

タビー(スウェーデン)Piab のモジュラーオートメーションツール「PMAT」が各国で販売開始されました。ツーリングシステムは北米の大手自動車メーカーを中心に長年使用されており、柔軟で調整可能な真空グリッパーや固定ツールを迅速に構築するのに貢献してきました。

Piab オートメーション事業部の副部長を務める Josef Karbassi は、「PMATは、北米の自動車工場のボディ・イン・ホワイト(BIW)組み立て用途において優れた実績を残しており、その有用性が実証されています。一般に分散型用途で使用され、稼働時間の延長と信頼性の向上やトラブルシューティングの簡素化を実現します。もちろん一般的な組立段階でも力を発揮します」と述べています。

ロボットのエンドエフェクタツール、人間工学ツール、固定ツールなどの各種オートメーション機器の設計にPMATは有効活用できます。 PMAT は剛性と柔軟性を兼ね備えたアセンブリーツールであり、ニーズに合わせた調整が可能なので、設計時間の短縮にも貢献できるでしょう。

溶接フレームやプロファイルとの接続パーツを中心にツールを取り揃えていますが、その中でもスイベルアームは取り付けが容易になるよう単一ボルトによる調整方法が採用されているのが特徴的です。 シリーズ構成品にはエジェクターユニットも含まれていますが、こちらにはPiab 独自の効率性に優れた COAX® テクノロジーエジェクターを使用しています。エジェクターユニットは、真空発生機能だけでなく、リリース機能も備えています。

供給圧縮空気が途切れてしまう可能性がある場合には、安全性をさらに高めるため、アタッチメントに真空逆止弁を取り付けることもできます。また、省エネ機構「Vacustat」を利用すれば空気使用量を最大で 98% まで節減することができます。真空逆止弁は、省エネ機構を利用する場合と、停電時や圧縮空気の損失時でもワークを真空保持により吸着維持させる目的で使用されます。他にも、ワークの吸着位置を正確にするためのサクションカップアタッチメントも提供されています。自動車部品のように、対象物の形状が多岐にわたる場合は特に有効です。

PMAT ツーリングシステムは、航空機部品にも使用されるアルマイト処理済みのアルミニウム材質になっており、組み付け精度を高めるために鋳造ではなく機械加工によって作られています。 軽量で、溶接や特殊な工具を使用せずにその場で簡単に組立可能です。PMAT は実績のある信頼性の高い技術として支持されています。

会社情報

Piab 社は1951年に設立され、世界中の真空ニーズにおけるエネルギー効率、生産性、および作業環境を向上させるべく、革新的な真空ソリューションの設計に取り組んできました。その結果、世界最大のメーカー各社から信頼できるパートナーとして認められています。弊社が設計・製造した広範囲の真空ポンプ、真空アクセサリー、真空コンベアや吸盤は、自動マテリアルハンドリングや工場の自動化プロセスなどの様々な画面で活躍しています。Piab では、まったく新しい真空技術である COAX® を採用しており、独自の製品やソリューションを随所で活用しています。COAX® カートリッジは、従来のエジェクターよりも小型で、高いエネルギー効率と信頼性を誇ります。搭載する機器に直接組み込むこともできます。このカートリッジにより、柔軟性の高いモジュール式の真空システムが実現します。弊社は、約70か国に子会社や代理店を展開する、世界的な企業です。本社はスウェーデンにあります。

詳細情報

Häla El Sheemy Washbrook(マーケティング・バイス・プレジデント兼コミュニケーション・マネージャ)
電話:+46 (0) 8 630 25 74
電子メール:hala.e.washbrook@piab.com

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