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スタンピングライン向けPiabフリクションカップ

Piabフリクションカップ導入により部品生産数を約70万個増加させることに成功

背景

今回は、ある世界的な大手自動車メーカーのスタンピングラインの案件を紹介します(#6)。この自動車用アルミニウムスタンピングラインでは、クロスバープレスによって内部ハッチと外部ハッチをピックアンドプレースしていました。お客様は他のいくつかのユニットに他社製のサクションカップを使用していましたが、ハンドリング中にワークが落下してしまう事が多く、ストローク数(SPM)低下が問題になっていました。クロスバープレスには本来13 SPMの能力があり、お客様はこのプレスライン(#6)を改善し、10 SPMで稼働している状態から、最低でも11 SPM以上のストローク数に向上させる事を望んでいました。

ソリューション

ワーク落下問題への対応方法を把握するため、プロセスエンジニアとのミーティングを設けました。その後、弊社の自動車工場スタンピングライン向け「フリクションカップ」 (Piab friction cupsが適していると判断され、テストサンプルとして無料でフリクションカッププログラムを提供し、使用してもらう事になりました。

結果

初回試行の実施後、お客様は#6ラインのSPMを11以上に引き上げ、毎時目標を82個超える部品を生産できたとの報告をいただきました。カップのフィッティングは楕円形カップを除き、すべて3/8" NPTメネジ付きで提供されました。楕円形サクションカップに関しては、カップ位置を固定するために、スイベルフィッティングG3/8"オネジ付きを提供しました。Piabフリクションカップは油膜面にもしっかり吸着{し、高いせん断力にも耐えられるため、ワークの落下、損傷を防ぎます。吸着力に優れているため、ワークをより素早く吊り上げることが可能であり、SPMを上げてお客様の生産性を向上します。また、サクションカップの材質は寿命が長いため、長期的にカップにかかる費用も減ります。このお客様の場合、処理できる部品数が毎時82個増加したため、24時間(現在は3シフト)X 年間345日の作業日を乗じると、ライン#6で処理できる部品数は67万8,960個増加する計算になります。

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