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MechTek Engineering

バッテリーメーカーの生産ラインにPiab真空エジェクターが採用されました。

背景

MechTek Engineering Consultancy 株式会社は、設計、企画およびメンテナンスサービスを事業とする、機械専門のエンジニアリング企業です。 同社の直近のプロジェクトは、工業用バッテリーの生産ラインの設計および設置でした。 このプロジェクトでは、サイズやデザインが異なる数種類のバッテリーを1つのラインで生産する必要がありました。そのため、この生産ラインで真空吸着によるピック・アンド・プレースを行うロボットは、ダウンタイムを最小限にするためにも部品の交換をする事なく、様々な種類のバッテリーを処理する必要がありました。   サイズ、バッテリー端子の異なる数種類のバッテリーが混在する生産ラインに対応する事が課題でした。

プレートに乗っている端子を、一度に6個吊り上げてピック・アンド・プレース処理をする必要があり、ロボットのエンドエフェクターには金属管が使用されていました。 このアプリケーションで要求される真空エジェクターの能力は、端子周囲の真空漏れに対処しつつ、端子をしっかりと吊り上げる事が可能なものでした。 また、ピッキング時に他の端子に影響を与えない精度も要求されていました。   他には、ロボットに取り付けても負担にならない軽量でコンパクトな真空エジェクターであること、現場の作業員でも簡単にメンテナンスが続けられること、などの要望が挙がっていました。

ソリューション

真空を効率良く手軽に発生させるPiabのCOAX®真空エジェクター技術は、このアプリケーションにとって理想的なソリューションとなりました。   採用されたのは、取り付け、取り外しが容易なアルミ製のホルダー付きのMIDI Si32-3 COAX® カートリッジです。  Si カートリッジが採用された理由は、大容量の真空流量を発生させる能力があったからです。バッテリー端子周囲の真空漏れを補うためには、十分な真空流量が必須だったのです。

結果

Piab のソリューションは同社から高い評価を得ました。  各端子に分散型の真空発生器を個別配置することで、1 か所でピッキングに失敗した場合でも各所の真空破壊を防ぐことができます。 また、 ソレノイドバルブを活用する事で、真空発生が必要な時にだけ真空エジェクターを作動させていたため、圧縮空気使用量を最小限に抑える事もできました。  COAX® カートリッジは現場の作業員でも簡単に取り外して検査できるため、メンテナンスは非常に手軽に実施できます。  真空エジェクターは直線型の構造になっているので、耐塵性が高い設計になっています。さらに、エジェクターは軽量なのでハンドリングするロボットの先端部分に直接設置する事も可能であり、吸着点の近くに真空源がある事で、ハンドリングスピードを上げることにも成功しています。  Mechtek Engineering Consultancy 社の Patrick Brown 氏は、「これはまさに要望を満たすソリューションです」と述べています。

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