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SuccessStory Parador

サイクルスピードを25%増加しつつ、部品落下の防止に成功!

背景

オーストリアのPARADOR Parkettwerke社は、層状に張り合わされた床材の搬送を行っており、サイクルスピードと効率の改善案を模索していました。床材の位置変更や搬送、数量は各サイクル毎に異なります。搬送数量や位置の変動により、既に搬送が終了している吸着箇所でも行われ、結果として吊上げ力は減少し、ワークの落下や非常に遅い真空システムとなっていました。

ソリューション

ピアブ社の2重硬度のサクションカップ DURAFLEX® BX52P に、新しいフィッティングである piSAVE sense を取り付け、導入しました。 はセントラライズ(集中型)方式における真空搬送装置において、“物体検知”によって真空流量を制御するチェック弁です。このようなセントラライズ方式の真空システムでは、各サクションカップにpiSAVE senseを装着することにより、複数個の吸着エラーが発生した場合でも、システム内の真空度を十分に維持することができます。このアプリケーションでは、サクションカップが合板の床材に接触しなかった箇所では、piSAVE senseの内部バルブが閉じることで大気流入による真空度の低下を防ぎ、接触した箇所ではバルブが解放され十分な真空度と吊上げ力が確保されます。

実績

以前のシステム内の真空度は、おおよそ15-kPa程度しか到達できませんでした。このワークの落下と装置の停止は、各搬送ごとに数回発生していましたが、piSAVE senseの導入後は、システム内の真空度は40-kPaまで上昇し、搬送装置の停止は最小限に抑えることができました。また、改善前は80%の搬送速度でしたが、100%にて稼働することができるように、生産性の向上につながりました。

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